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医療医療 【職種図鑑】

柔道整復師

  • 職種図鑑

目次


柔道整復師の仕事内容

医科のイメージ画像

柔道整復師の仕事は、骨折や打撲などで損傷を負った骨や筋肉などに対し、整復や固定を用いて治癒を目指すことです。

柔道整復師として働くためには、国家資格を取得しなければいけません。

指定された大学や専門学校を卒業し、国家試験に合格することで資格を得られます。

整骨院や医療機関、介護施設勤務には、正社員以外にパートやアルバイト求人もあります。
それぞれのライフスタイルに合わせて働き方を選べるのはメリットとなるでしょう。

全体的な需要は高く、求人数も多いのが特徴です。

自分が行った施術や指導によってケガの状態が改善し、患者に笑顔が表れたときに大きなやりがいを感じられます。


柔道整復師の勤務実態(平均労働時間・残業時間・休日数)

平均労働時間

労働時間や勤務時間は勤務先によって差がありますが、1日あたりの平均労働時間は8時間前後です。

多くの整骨院では午前と午後の二部診療制を採っており、合間に2時間~3時間ほどの休憩時間が設定されます。

休憩時間となっているため、1日の実働時間自体は長くないものの、拘束時間は長くなるのが特徴です。


残業時間

残業があるかどうかも勤務先によって異なります。
整骨院の場合は診療時間があらかじめ決められていることから、長時間の残業が発生することは少ないでしょう。

患者の治療が長引いたり、診療時間終了間際に急患が入ったりした場合は残業になるかもしれません。


休日数

整骨院勤務の場合、休日は院の休診日に合わせるのが通常です。週休1日~2日となることが多いでしょう。

介護施設やスポーツ施設の中には毎日開業しているところもあり、柔道整復師は交代で休みを取ります。1ヶ月あたり6日~8日間の休みとなるパターンが多いです。土曜日・日曜日も診療を行っている院もあることから、院によっては平日を休みに指定する場合も多くあります。


持っておくとプラスになる関連資格

柔道整復師は国家資格です。
柔道整復師の資格だけでも仕事はできますが、以下で紹介する関連資格を持っておくことでプラスに働くでしょう。


鍼灸師

鍼灸師は国家資格であるはり師・きゅう師の総称です。はり・きゅうを用いて全身のツボを刺激し、症状改善や治療を目的とします。

資格取得によって、柔道整復による外傷や鍼灸による内臓・精神面へのダブルアプローチが可能となります。


理学療法士

理学療法士も国家資格です。ケガや病気が原因となって身体に障がいがある人に対して、運動やマッサージ、温熱などを用いたリハビリを通して回復や改善を図ります。

医療機関や介護施設などで柔道整復師と活躍の場が重なることが多く、理学療法士の資格を取ることでリハビリと治療のスキルを生かせられるようになるでしょう。


アスレティックトレーナー

アスレティックトレーナーは日本スポーツ協会が認定している資格です。
スポーツ選手の健康管理や外傷予防、救急処置、リハビリテーションなどにあたります。

外傷予防や救急処置など、柔道整復師のスキルを生かせる部分が多く、スポーツの分野で働きたい人にピッタリの資格です。


介護福祉士

介護知識や技術に関する唯一の国家資格が介護福祉士です。
介護施設でも運動指導の需要が拡大しています。

柔道整復師が機能訓練指導員として介護施設で求められているため、介護福祉士の資格を取得することで介護を意識したアプローチが可能となるでしょう。


柔道整復師の求人倍率

令和元年度における柔道整復師の有効求人倍率は3.84倍でした。
職種全体の求人倍率1.55倍と比べて、高い数値であることがわかります。

医療機関や整骨院、スポーツジムなど活躍の場が広く、また、高齢社会の進行から需要は増加傾向です。

ただし、柔道整復師の数は年々増加し、前述した理学療法士と重なる分野もあることから、供給過多との声もあります。


転職者の声

30代 女性 経験8年

自分の持っている知識やスキルによって、患者さんに喜ばれたり、ありがとうと言ってもらえたりする楽しさ。一方でミスの大きさによってはその後の患者さんの生活の質の低下や障害を起こす可能性があるという大変さもあります。それでも上手くいった時の喜びは計り知れないところです。


キャリアパターン

施設別の特徴

柔道整復師の勤務先は多岐にわたります。主な勤務先の特徴は次のとおりです。

整骨院や接骨院

代表的な勤務先が整骨院や接骨院です。
打撲や捻挫といった外傷に対して施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力を引き出します。

医療機関

病院やクリニックの整形外科で働く人もいます。
医師のサポートを担ったり、具体的な処置をしたりと仕事内容は勤務先によってさまざまです。

介護施設

デイサービスセンターなどの介護施設で、機能訓練指導員として働く道もあります。
介護予防を目的としてリハビリや歩行訓練などを担当します。

スポーツトレーナー

スポーツトレーナーとして、スポーツ選手のサポートをする人もいます。
スポーツ選手と個人契約するケースのほか、勤務先の整骨院がスポーツチームと契約をしているケースなどがあるでしょう。


独立開業への道

柔道整復師は独立開業できる権利を持っています。資格があれば整骨院や接骨院の開業が可能です。
ただし、開業して経営を軌道に乗せるためには、十分なスキルや経営に関する知識が求められます

まずは整骨院や医療機関で経験を積み、経営知識や資金を十分に蓄積してから独立開業を目指すといいでしょう。


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