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【履歴書・面接】看護師の志望動機の例文を17個紹介!新卒・転職・未経験などケース別の解説あり

  • 履歴書・面接

目次

看護師として就職活動を行なう際に、履歴書の志望動機をどのように書けば良いのか、悩んでしまう方も多いはずです。

新卒採用や転職、復職の場合など、就職する際の経歴によってふさわしい志望動機の書き方は異なります。

この記事では、看護師が面接を受ける際の志望動機の例文をケースごとに紹介します。併せて、志望動機を考えるときのポイントも解説しますので、志望動機の書き方や答え方について困っている方はぜひ参考にしてください。



志望動機を考えるときの5つのポイント

看護師としての志望動機を考えるときには押さえておきたいポイントが5つありますので、1つずつ見ていきましょう。


例文はそのまま使わない

この記事でも志望動機の例文を紹介しますが、例文を参考にしても、そのまま使わないようにしましょう。面接官は多くの求職者と面接をしているため、例文をそのまま使うと「自分で考えた志望動機ではないな」と見透かされる恐れがあります。
例文をそのまま使っていることに気付かれると、志望動機の内容への信用性が薄くなってしまいます。例文はあくまでも書き方などの参考程度に考え、自分がその病院を志望する本当の理由に置き換えて利用するようにしましょう。


病院によって志望動機を変える

志望動機では「なぜその病院ではないといけないのか」を伝えることが大切です。
応募要項や病院の方針などから、その病院では「どのような看護師が求められているのか」というニーズを把握し、そのニーズをとらえた志望動機を書けると、採用の確率が高まるでしょう。


ネガティブな内容はポジティブに言い換える

志望動機はなるべくポジティブな内容にすると、前向きな印象を与えることができます。
ネガティブな表現は避けて志望動機を考えるようにしましょう。特に転職の場合、退職理由がネガティブなものであっても、ポジティブに聞こえるような言い回しを使うことが大切です。

例えば、以下のように言い換えることができます。

  • 前職の給与に不満があった→看護師としてさらにステップアップしたい
  • 人間関係がストレスだった→チームワークを大切に働きたい
  • シフトや当直が不平等だった→問題点の改善にも積極的に取り組んでいきたい

履歴書の内容と面接での回答に一貫性を持たせる

履歴書に書いた志望動機と、面接で答える志望動機は必ずしも一致している必要はありません。しかし、履歴書とまったく異なる回答を面接で話してしまうと、面接官はどちらが本当なのか判断に困ってしまいます。

基本的には、履歴書に書いた内容と一貫性を持たせることが大切です。面接で志望動機を直接伝える場合は、履歴書の欄に書ききれなかった内容を補足する形がよいでしょう。


面接では1~2分、履歴書では200~300文字が目安

志望動機に割くボリュームは、面接で話す場合は1~2分履歴書に記載する場合は200~300文字程度を目安とします。

短すぎると熱意が伝わらず、かといって長すぎるとダラダラとしたまとまりのない印象になってしまいます。最もアピールしたい点が、簡潔な言葉で伝わりやすい内容になるように心がけましょう。



看護師の志望動機の例【新卒採用の場合】


看護師の志望動機の例【新卒採用の場合】の写真

まずは、新卒採用に応募する場合の志望動機の例文を3つ紹介します。例文ごとにポイントを解説しますので、併せて参考にしてください。


新卒採用の志望動機のポイント

新卒採用の場合は看護師として働いた経験がないため、働くことに対する熱意をいかにアピールできるかがポイントです。

看護師の仕事で大切なことが理解できているかということや、なりたい看護師のイメージや将来像、志望しようと考えたきっかけなども重視されるでしょう。


例文

例1

高校生の頃に入院した際、とても丁寧に看護していただいたことをきっかけに、人を癒し、元気を与える看護師を目指したいと考えるようになりました。
実習では痛みに関するケアや症例ごとに注意するポイントを学び、実際に働くことの厳しさについても教えていただきました。
病床数が多く、地域を支えている貴院で幅広い業務に関わり、生涯学び続けて将来は看護師として指導もできるようになりたいです。

上記の例文は、自分が入院した際に看護師にケアしてもらった良いイメージを覚えていて、そのような印象を与えられる看護師になりたいと考えている点や、厳しい環境でも学び続ける覚悟などをアピールしています。自分の経験談を交えると、志望動機を考えやすいでしょう。


例2

母親が看護師をしており、幼い頃から厳しくも輝いている姿をそばで見ていて、自分も看護師を目指そうと決めました。
明るい性格で、責任感が強いところは母に似ていると言われます。
実際に大学で学び始めると、看護師という仕事の難しさややりがい、働くうえで重要なホスピタリティの大切さなども痛感しています。
中学・高校と所属していたバレーボール部では、体力向上に加えてチームワークや前向きな考え方についても教わりました。看護師としての心構えを忘れず、さまざまな症例の実績がある貴院で、たくさんの方のお役に立ちたいと考えています。

上記の例文では、家族に看護師がいて実際の働き方を理解している点、クラブ活動を通して培った体力と精神力の強さ、チームワークを大事にできる点などを伝えています。また、その病院を志望した理由についてもわかりやすくまとめています。


例3

私には年齢の離れた弟がいて幼い頃から身体が弱く、頻繁に入院していました。その際に、心身ともに親身になって支えていただいた看護師の皆さんの姿を見て、自分も病気と闘う子どもやご家族を支えられるような看護師になると決意しました。
実習で学び始めると、さまざまな症例や個人差に対処することの難しさに触れ、簡単にできる仕事ではないと感じました。
だからこそ、一生の仕事にできると前向きな気持ちが生まれ、地域で唯一の小児科専門院である貴院で活躍できる存在になりたいと考え、志望しました。

上記の例文では、特定の科を志望した動機や、厳しくても前向きにとらえる熱意、その病院を志望した理由が伝わるようにまとめています。新卒採用の場合、すぐに辞めてしまうことがないか、という点を採用側に心配されないことも大切です。



看護師の志望動機の例【転職(経験者)の場合】


看護師の志望動機の例【転職(経験者)の場合】の写真

続いて、看護師として働いた経験がある方が転職する場合の志望動機のポイントと例文を紹介します。


転職(経験者)の志望動機のポイント

経験者の転職は、「前職を辞めた理由」「当院を選んだ理由」「これまでの経験」など、より具体的な内容をアピールできる反面、一つひとつの理由について未経験者よりもシビアにチェックされます。
「前職ではどのような業務を経験してきたのか」をわかりやすく記載しつつ、転職を希望するポジティブな理由を伝えることが大切です。


例文

例1

総合病院の内科病棟で3年間勤務していました。
生活習慣病による入院治療に携わることが多く、地域でも生活習慣病について専門的な治療を行なっている貴院で、より高度な経験を積みたいと考え、志望いたしました。
ご家族や患者様のサポートはもちろん、職場での協力や連携も大切にして末永く働きたいと考えています。

上記の例文では、高度で専門的な技術を身に付けるための転職であること、職場での人間関係を重視していることなどを伝えています。志望先の病院を選んだ理由もわかる内容にすることを心がけましょう。


例2

現在、整形外科をメインとする医療機関に勤務しており、通院による治療やサポートに関わってきましたが、年々診察数が減少しており、他の病院と連携を取る機会も多くなっています。
限定的な治療だけでなく、貴院のように大きな規模の総合病院でより多角的な視点で患者様を支えられる存在になりたいと考え、志望しました。
体力には自信があり、忙しい職場であっても日々学びながら、しっかりと対応していきたいと決意しています。

上記の例文では、現在の勤務先からキャリアアップしたいこと、ハードな職場環境になっても問題がないことなどをアピールしています。経験が足りない部分は熱意でカバーすること、積極的な姿勢であることなども伝えられるとよいでしょう。


例3

産婦人科の専門病院にて、7年間勤務してまいりました。
自身も結婚・出産を経験し、患者様やご家族の気持ちに寄り添う治療を心がけてきましたが、転居にともない今月末で現在の職場を離れることとなりました。
貴院ならこれまでの経験を活かし、子育てと仕事の両方を大切にしながら、専門的な治療にも関われると考えております。
家族の理解も得られているため、シフトの変動にも柔軟に対応いたします。

上記は家庭環境が変わり、転職を希望する場合の例文です。経歴に問題がない場合、採用側は待遇面で納得しているか、当直やシフトへの対応がどこまで可能かといった点に注目すると予想されるため、採用担当者が安心できるような内容にまとめましょう。



看護師の志望動機の例【転職(未経験者)の場合】


看護師の志望動機の例【転職(未経験者)の場合】の写真

看護師への転職を希望する方のなかには、まったく異なる業種の方もいるでしょう。
ここでは、別の業種から未経験で看護師に転職する場合の志望動機のポイントと例文を紹介します。


転職(未経験者)の志望動機のポイント

社会人経験はあるものの、看護師として働いた経験のない未経験者が転職する場合、熱意に加えて前職での経験が看護師としてどのように活かされるか、という視点も重要です。

また、看護師の仕事を正しく理解できているか、長く働いてくれるかといった不安材料を解消できる志望動機にしましょう。


例文

例1

前職では紳士服の販売に携わってきました。人と接することが好きで、これまでも幅広い年代の方の要望に応え、親身に対応してきました。
お客様のなかには病気や入院によって来店が叶わなくなった方もおり、また、親族ががんで入院した際の経験から看護師として働くことを決意し、今年看護師資格を取得いたしました。
実習では、想像以上の責任感や体力的にハードであることも実感しましたが、看護師として働きたい気持ちがさらに強くなりました。未経験歓迎である貴院の募集を拝見し、将来的に活躍できる人材としてお役に立ちたいと考えています。

まったく異なる業種から転職する場合、少しでも看護師の仕事で役立ちそうな経験があればしっかりとアピールしましょう。一つひとつの動機は弱くても、複数挙げられれば説得力が増します。強い決意で資格取得した経緯や、看護師として働くことに対する熱意も伝えられるとよいでしょう。


例2

特養施設でケアマネージャーとして5年間勤務しておりました。
しかし、介護の立場からサポートできる内容に限界を感じ、もっと高齢者に寄り添った治療に関わりたいと考え、自身のキャリアアップの機会として看護師の資格を取得し、転職を決意いたしました。
高齢の患者様が多く、地域密着型のクリニックである貴院なら、介護で培った経験を活かしつつ、多方面と連携しながら治療や看護に関われると考え、志望いたしました。

看護師としては未経験でも、介護の分野で医療に関わった経験などがあればアピール材料になります。両方の知識と経験が活かせること、看護師としての心構えができている点も伝えるとよいでしょう。志望する病院に訪れる患者の年齢層やおもな症例などもリサーチし、志望動機に反映させましょう。


例3

医療機器メーカーで営業として3年間勤務していた際、現場での苦労以上に使命感とやりがいを持って働いている看護師の方々に感銘を受け、自分も看護師として働きたいと考えるようになりました。
医療器具に関する取扱いや知識については、まったくの他業種よりも身に付いており、特に循環器系の症例を多く扱っている貴院なら、少しでも経験が役に立つのではないかと考え、志望いたしました。
今後は看護師を生涯の仕事として、経験を深めて長く働きたいと考えています。

医療系の商材を扱う会社で勤務していた経験があるなら、実際の現場で知識をどのように活かせるかについて詳しく書くことが大切です。看護師としての仕事を正しく理解できていること、簡単に転職するつもりではないこと、長く働きたいという熱意もしっかりとアピールできるとよいでしょう。



看護師の志望動機の例【復職の場合】


看護師の志望動機の例【復職の場合】の写真

以前に看護師として働いた経験があり、復職したい場合の志望動機のポイントと例文は以下のとおりです。


復職の志望動機のポイント

「以前の職場を辞めた理由」や「なぜブランクがあるのか」「復職前に異業種を経験したかどうか」など、復職に至る経緯をしっかりと説明することが大切です。やむを得ない理由で退職し、ブランクを経て復職することを伝えられるとよいでしょう。


例文

例1

総合病院で7年間看護師として勤務していましたが、結婚を機に転居することとなり、出産も控えていたため、一度退職し、2年間新しい環境で育児に専念いたしました。
保育園へ入所するまでの間、子育てについて家族の協力も得られることとなり、かねてより復職を望んでいた総合病院の求人を探していたところ、貴院の募集を拝見して志望いたしました。
病床の規模や扱う症例も前職と同程度であるため、早く新しい環境に慣れ、今後は長く活躍したいと考えております。

結婚と出産、育児や転居が重なったことでブランクができた点や、育児について家族の協力が得られること、今後は長く働きたいという意欲を伝えます。待遇面や条件など、前職と異なる点についても納得していることをアピールできるとよいでしょう。


例2

消化器内科に特化したクリニックで3年、直近では総合病院の内科病棟で4年勤務してまいりました。
昨年、親族が倒れて介護が必要となり退職しましたが、施設へ入所できることとなったため、復職を希望して志望いたしました。
現在は、他の家族も仕事を調整して急な対応にも連携できるようになっており、前々職と同じ消化器内科の診療所である貴院で、経験を活かして働きたいと考えております。

親族の介護などで退職し、ブランクを経て復職するパターンの例文です。家族のサポートが得られることや、採用後も安定して勤務できること、前職での経験が活かせることなどをアピールしましょう。


例3

看護学校を卒業後、地元のクリニックで1年間勤務していましたが、父が脳梗塞で倒れたため、家業の飲食店の経営を支える必要があり退職しました。
ブランク期間中は家業を手伝いつつ、経済的な理由でスポーツジムの受付業務も1年間担当していました。機会があれば復職したいと考えていたところ、父のリハビリが順調に進み仕事に復帰できることとなったため、私自身ももう一度看護師として働きたいと考え、志望しました。
看護師の経験は浅いですが、食や運動を通じて健康に関する知識も増やし、今後に活かして長く働くことができればと考えています。

看護師として働いた経験が浅い場合は、辞めた理由が納得できるものであること、ブランク中の過ごし方や今後の仕事に対する姿勢などをしっかりと説明しましょう。志望先の病院で働きたいと考える理由についても、補足する形で追記することをおすすめします。



看護師の志望動機の例【施設別】


看護師の志望動機の例【施設別】の写真

看護師として働く施設にはさまざまな種類があり、病院以外の施設で働くという選択肢として考えられます。ここでは、施設別に志望動機の例文を見ていきましょう。


施設別の志望動機のポイント

看護師が働く場所には、おもに「総合病院」「専門病院」「クリニック・外来」「介護施設」「リハビリテーション施設」があります。

例えば、小さな規模のクリニックや専門病院の場合、病床数も多い総合病院とは働き方が異なります。志望する施設が入院治療、外来診療、専門診療などを行なっている病院かどうかといった点も考慮して志望動機を考えましょう。

また、介護施設やリハビリテーション施設で看護師を募集しているケースなどもあります。このような施設で働きたい場合の志望理由をまとめておくことが大切です。


例文

総合病院の志望動機

整形外科クリニックで4年間看護師として勤務するなかで、外来だけでなく入院治療のサポートにも関わりたいと考え、志望しました。
地元で最大規模を誇る総合病院である貴院なら、入院治療だけでなく、さまざまな症例への対処法も経験できると考えています。
業務量が増えることで自身の知識と成長につなげ、将来はマネジメントもできる人材としてお役に立ちたいです。

小規模で入院設備を持たないクリニックから総合病院へ転職する場合、他の科との連携や入院対応、当直など、これまでの働き方とは大きく異なる傾向にあります。こうした業務の違いを理解し、業務量が増えることを前向きに捉えてアピールしましょう。


専門病院の志望動機

看護学校を卒業後、総合病院の内科病棟に勤務してまいりました。
自宅から近い病院ではやりがいを持って働いておりましたが、生活習慣病にともなう膵臓や肝臓、腎臓などの疾患において専門的な技術を身に付けたいと考え、近隣の都市で多くの信頼と実績がある貴院への転職を志望いたしました。
現住所からは遠方になりますが、現在引越しの準備を進めており、来月初旬には同じ市内へ転居する予定です。そのため、シフトにも柔軟に対応することが可能です。

現在の経験を活かし、より専門的な知識を身に付けたいという前向きな考えと、志望先の病院でなくてはならない理由について簡潔にまとめています。「通勤に時間がかかる」「自宅から距離がある」などのマイナス材料を解消できる予定があるなら、それも追記するとよいでしょう。


クリニック/外来の志望動機

長年、東京のクリニックで看護師として勤務していましたが、終末医療や地域医療へシフトしていく患者様を多く拝見してきました。
自身も地方出身であることから、よりご家族や患者様の気持ちに寄り添える医療に関わりたいと考え、地元で最も権威のある貴院を志望しました。
最新医療や治療に特化するだけでなく、苦痛や不安を取り除くホスピタリティを大切にされている貴院であれば、真に治療する技術を身に付けることができると考えています。

総合病院ではできない細やかな対応や、より患者側に寄り添った診療、そのクリニックが大切にしている理念などを理解し、共感していることを具体的に伝えるとよいでしょう。たとえ「楽そうだから」「近いから」などの理由による希望であっても、可能な限り積極的で前向きな言い回しに変えて伝えることが大切です。


介護施設の志望動機

これまで、地域密着型のクリニックで2年、中規模の総合病院で3年の勤務経験があります。多くの患者様と接してきたなかで、高齢者へのケアを行なう機会も多く、介護施設で本格的なサポートを学びたいと考えるようになりました。
看護師としての立場からできる業務に加え、他部署とも連携を取りながら、役職の区別なくできることも率先してお手伝いさせていただきたいです。

高齢者への治療やケアについて、より高度で専門的なサポートに関わりたいという姿勢を示し、なおかつ経験を積みたいという考えを伝えます。介護士や責任者とのコミュニケーションも円滑に行ないたいという希望もプラスすると、面接官に良い印象を与えられるでしょう。


リハビリテーション病院の志望動機

在学時より、リハビリテーションに関する技術を高めたい思いがありましたが、現在勤務している診療所とご縁があり、6年間整形外科外来で働いてまいりました。
併設の内科外来の患者様の診療も多いため、専門的にリハビリテーションに関わっていきたいとの思いから、同科で高い評価と信頼のある貴院を志望いたしました。
退院後の生活サポートという視点も含めて、患者様の豊かな生活のお役に立てるよう尽力できればと存じます。

リハビリテーション病院は、回復期にある患者のケアサポートに特化しているため、その技術や経験を積みたい旨を志望動機にも盛り込むとよいでしょう。リハビリテーション病院でなければならないと考えるに至った理由について、自分の経験談をわかりやすく伝えられるように考えておきましょう。



まとめ

看護師の転職や新卒の就職活動では、ケース別に志望動機を考えることが大切です。

志望動機を作成する際は、ネガティブな理由をポジティブな内容に言い換えましょう。例文をそのまま使わずに参考程度にとどめ、自分の言葉で熱意や経歴、将来像などを伝えていきます。

看護師としての経験を有しているか、志望先の施設で活かせるキャリアがあるか、どの程度意欲を持って志望しているかなどが伝わるようにしてください。
職務経歴と自分の考えをリストアップして希望先への就職を叶えましょう。



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